行動エネルギー – その2

以前の投稿で「行動エネルギー」について書きました。
不十分だとは思っていましたが、もやもやの状態で推移でした。
それが、山口祐樹の最初のメンターを探していたら、見つけました。
彼は今FXのトレード関係の情報ビジネス(?)をしているみたい。
もっとも、実技ではなくマインド関係です。それで、面白いことに、
失敗するのは犯人がいるからと言ってます。興味津々でメルマガ取りました。
「行動できないには犯人がいる」検証してみたいと思います。

犯人その1

最初の犯人は自身の身体です。
行動するのに適した身体でない人は、大きな目標を
掲げても、行動できないと言うんです。

特に、身体の中の老廃物!
宿便とか便秘とかは重罪人です。
また、リンパの巡りの悪いのも犯行被害に会います。

行動するには精神でしょ、と考えていませんか。
以前、私もそう考えていました。でも最近、
鬱はプロテインとビタミンで治ると言っている
精神科の先生がいて、考えました。

確かに細胞レベルでは栄養素の問題です。
その細胞に神経細胞とかニューロン、シナプス
あります。だから、栄養素により細胞に影響が
あり、次に精神に影響があって当然という考え
に変わりました。

老廃物はまさに負の栄養。体に悪く精神エネルギー
にもマイナスです。だから排泄するのが一番です。

次にリンパの巡り。巡りが良くないと、やはり、
身体に悪影響です。つまりはエネルギーを削いで
しまいます。

解消するため、老廃物には食物繊維が良いです。
それでもダメなときは便秘薬とか浣腸ですね。
リンパ改善にはミニトランポリンとか。その人
縄跳びより、室内でできるミニトランポリンが
良いと言ってます。雨の日でもできますから。

これって、似たようなこと言っている人います。
どこかの一派なのでしょうか。まぁ、私には
成果さえあればいいですから、誰が言って
いようと関係ないですけど。

犯人その2

そして別の犯人がいます。こっちの方が巨悪です。
しかも御しがたい。多くの人には最高の難物かも。

2人います。一人は潜在意識化した過去の失敗体験。
もう一人は、悪に染まりやすいミラーニューロンと
いいます。

なんのこっちゃと思うかもしれませんね。
どちらも意識的には捉えずらい。潜在意識と
脳の中の電気信号に関わることですから。

でもその人は、この2人の犯人が強力にあなたの
成功を邪魔すると言い切ります。犯人逮捕するにも
難しすぎでしょ。「ミクロの決死圏」でも無理。
古い映画を持ち出してしまいましたが、これは
細胞とか血液とかじゃないです。電気信号なのです。
なので、解決はできるんでしょうか。難しいです。

あえて解決法があるとすれば、配線を作り直すこと。
難しいことを言ってしまいました。人体の配線など
いまだぼんやりした研究成果しかないですから、現状、
何も解明されていない未知の領域の悪い症状です。
医者も治してくれません。

それでも行動するにはどうすれば?

でも、世の中には、以上のような犯人を抱えながら、
バリバリ行動して、成功を勝ち得ている人もいます。
この事実から、何か抜け道的な解決法があるのかも
知れません。

というか、私はヒントを知っているのです。
上述のような問題を、「目標設定」という観点から
答えを出した人が、世界一高いコンサルフィーをとる
という噂があるアンソニー・ロビンズです。

彼によれば、過去を引きずった暗い目標や辛い目標で
はなく、明るい目標を立てましょう。そうすれば、
バンバン行動でき、目標も達成できるといいます。

過去を引きずったとは、犯人その2の片割れです。
これをバサッと切り捨てろと言っているんですね。
確かに、出来れば解決です。

そして「明るい」目標です。立て方はあるのでしょう。
何しろアンソニー・ロビンズですから。でも、それは
今後の研究課題ということにします。

くだんの犯人を特定した前述の人は、アファメーション
だといいます。アファメーションとは断言のことです。
坊さんの朝行よろしく、何かお経みたいなものを読む
んですよね。「俺は強い」とか「俺はやる」とか。
これで、潜在意識だろうがミラーニューロンだろうが
ヘッチャラだと。坊さんが煩悩を乗り超えたように。
ということですかね?

とにかく、エネルギーを遮断、もしくはダダ洩れさせて
いた犯人たちを逮捕することで、爆発的な行動エネルギー
が蘇ってくれるなら、何も言うことないですよ。
メデタシ。メデタシ。です。

関連記事:

行動エネルギー

スポンサーリンク
スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク