
中東情勢変化の影響
年明け早々、中東情勢が緊迫した様相です。米国とイランの間の緊張が高まっています。為替への影響の前に金とか原油への影響が出ていると思います。為替への影響はその後でしょうか?
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年明け早々、中東情勢が緊迫した様相です。米国とイランの間の緊張が高まっています。為替への影響の前に金とか原油への影響が出ていると思います。為替への影響はその後でしょうか?
12月12日の英国下院の総選挙を控え、お決まりの世論調査も発表されています。保守党リードでポンド・ドルは強含みです。ここはレンジの範囲内と見ておいた方が良さそうに思います。
米中間の追加的関税の段階的部分的解除が事務レベルで合意がなったという報道がありました。しかし、これで中国が再び活気を取り戻すとは考えずらいし、為替においてもトレンド転換にはならないように思います。
12月⒓日に英国下院の総選挙が実施されます。ジョンソン首相が決戦に出たような形です。現状選挙結果は予断を許さない状況で、ポンドは更にボラタイルになることでしょう。
トランプ大統領のウクライナ疑惑がFXでも悪材料となっている部分があります。でも少し考えると、あまり大きな材料でないような気がします。ドルも普通の変動をしているように思います。
前回の投稿の翌日、ジョンソン英首相がEU離脱案を議会に提出しました。結果、更に上伸ですが、やはり慎重に見ておきたいです。
10月10日のポンドドルの急騰 最近のポンドドルは、下のチャートに見られるように、 10月10日の23時の安値(1時間足の安値)1.22...