ビジネスの計画で成功の為に「目的」と「目標」を区別する

ビジネス計画を立てるとき、目的なり目標を設定しますね。
これまで2つは似たようなものだと思ってました。
でも違うという人たちがいます。最近知りました。
意味が違いますから、使い方も違ってきます。
つまり、その違いを意識して使わないと、折角の計画が
上手く達成されないということです。
その辺りを深ぼってみます。

「目的」と「目標」は違う

ビジネスで使う簡単な例では、
目的は、「○○を実現する」という風に使うのに対し、
目標は「月間〇件成約」とか「売上〇億円」とかです。

目的は行動の計画ですが、目標は数値の計画です。
これは動詞と名詞の違いといえますかね。

もちろん、目的に数値計画を盛り込むことは可能ですが、
少々複雑な目的になり、技巧に走り過ぎています。

なので、ここではシンプルに大きな差異だけを探ります。

経営コンサルタントは対象期間の違いを指摘

あるコンサルティング会社によると、目的は長期計画で、
目標は短中期の計画に使うと、これまた別の解釈です。

これだと、長期の目的を計画し、その間を短期に分け、
目標を計画するというイメージでしょうか。

別の言葉で言えば、短期目標を繰り返して、長期目的を
達成するというイメージです。

なかなか、技巧的ですが、コンサルティングの際の
一つのテクニックにすぎないような感じがします。

PDCA(プラン・ドゥ・チェック・アクション)と
組み合わせれば、ハイカラで至極もっともなことを
言っているように見えますから。

これって実践しやすく、効果は出やすいのですかね?

あるコピーライターの解釈

年間何億円も稼いでいるという凄腕のコピーライターは
別の解釈をしています。

このコピーライターも、目的と目標には別の意味があると
指摘します。そして、目標設定はあまり意味がないとまで。

世の多くの成功者をみると、
「目的設定はするが、
目標設定はしていない」
と観察してます。

塾もやっているようで、彼の塾生が、
「〇年以内に収入〇〇円を稼ぐ」というような目標を掲げる
と、成功から遠ざかってしまいますよと注意するとか。

実際、彼は「目標」を掲げた多くの塾生が途中で挫折したのを
多く見てきたということなんです。

彼がコピーライターですから言葉の持つ意味を重視しているから
気付いたのかもしれません。

「目標」のような自己勝手に数値だけの計画じゃダメで、
「目的」により、顧客、従業員、株主、取引先との関係を
含める大きな計画を作って、実践することが成功への道と
感じているようなんです。

確かに、それぞれの言葉の意味することと重みが違って
いると思えます。

経済的目標を掲げずとも、彼らの目的追求をしていけば
経済的成果はついてくると言うんです。

つまり、「徹底した目的意識」が大成功を収めるキー!

グーグル然り、フェイスブック然り、と言うんです。

ビジネスの本質とは

以上、「目的」と「目標」について見てきましたが、
コピーライター氏の言い分に頷けるところがあります。

ビジネスの本質とは、いきなり大それた話ですが、
ビジネスの本質とは、価値や富の循環を上手く作り出し、
維持し、強化していくことだと言っています。

この本質が上手く追求できれば成功につながると。

そのための最善の行動計画は「目的」を立てることで、
そこでは「目標」はかえって邪魔になるわけです。

確かに、「目的」の方が自分自身やみんなに浸透しやすい感じです。
関係ないや、と無視することができなくなります。

なので、今現在の最善の行動に集中することもできるということです。
ゴールに向かって邁進できます。いえ、その可能性が高くなる
重要な言葉の使い方ではないでしょうか。

これってすごっく重要ですよね。

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