今治のスーパー銭湯、まったりと平日の午後

駅近のスーパー銭湯の行ってきました

最近、何故か寝付が悪く、寝起きも悪い。
疲れているんしょうか。今治みたいなところで、何を疲れることがある。
でも、回復しなければ。

というわけで昼間っからスーパー銭湯に行くことに。
今治は人口15万に前後の地方都市ですが、スーパー銭湯を含め
日帰り温泉は10前後あり。寒くなっているのでちょうどいいです。
今回は駅の直ぐ近くの喜助の湯という所に行ってみました。

喜助
今治駅を出て歩いて5分程度の近場。
銭湯だけど、コンセプトが良いですね。しまなみ温泉というように、自転車等の旅行者にも優しいということですね。自転車保管用のロッカーまで備えつけ、駐車場も広いです。
駅前銭湯にしては十分に広い大浴場だし、ジャグジーやサウナも。ゴロゴロと出来る場所もちゃんと用意されています。館内レストランもキレイです。平日昼間は近所のおばちゃんたちがおしゃべりに花を咲かせるのはどこも同じですかね。

喜助の湯は宿泊もできるんですね。追加料金で朝まで居れます。
40名程度入る大部屋でリクライニングシートでもOKという人には良いんじゃあ。
東京などの大都市のサウナみたいです。でもこっちの方がキレイですけど。
ブラっと着の身着のままの旅行でも大丈夫。パンツも売ってますから。

旅行者に優しい町に変わって来てます

喜助の湯に限らず、今治は旅人に優しくなってきていますよね。
お遍路さんに加え、自転車や自動車で簡単に旅行する人も増えています。
しまなみ海道のお陰で、見たり味わったり体験したりできるところが
増えていますので、松山までの中継というには時間が足りません。

十分な宿泊施設を用意して、今治を堪能してもらうということでしょうか。
ホテルのポータルサイトなどで簡単に調べられますが、
ビジネスホテルなども安価な部屋を用意してますね。
数は少ないですがゲストハウスなどもありますね。

もっとも旅行は豪勢でないといけないという人もいるでしょう。
料理でしたら、大島の千年松とか、糸山公園近くの大潮荘のような
名の知れた料理旅館もあります。もっとも予約が取るのは大変そうですが。

最後に尾道の観光協会が作ったプロモーションビデオのリンクを張っておきます。
もし、初夏にでも見れば感動して、行ってみたいとなるでしょうね。

しまなみ海道プロモーションビデオ(PV)
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