着圧ハイソックスの凄さを実感

ひどい冷え性に悩んでいましたが、着圧のハイソックスを購入して一変しました。脚全体の血行が良くなったのでしょう、寒さに耐える力が付いたのです。その効果には、まさに驚愕です。この感動がさらに想像を呼びます。くだらない妄想と思わないで、最後まで読んで頂ければ幸いです。

着圧ハイソックス!こんな良いものがあるなんて

私はスゴイ冷え性なのです。脚の先なんかすぐに冷え冷えになってしまいます。寒くなってくると、机の下って寒いですよね。そんなところに脚を置くだけで、ひどい悪寒がして即風邪です。軽い風邪ならいいんですが、体全体の調子を悪くするんです。デスクワークで作業があっても全然進まないですから最悪です。

なんとかせねばと検討していました。そんな時、アフィリエイト・サイトで着圧レギンスの商品が目に入ったんです。女性用の着圧レギンスで、セールスポイントのひとつが血行を良くする効果があるというのが強く目を引きました。

「血行こそは人間の生命維持の最も根幹」、と私は自分の足先の冷えやすいのと最も根幹を同一視してしまいました。こうなると善は急げです。

早速アマゾンで男性用の着圧レギンスを見てみました。女性のように骨盤矯正をする必要はありありません。またお尻が垂れているかどうも気にしません。なので、お尻まで覆うものは必要ありません。実際、男性用のハイソックスタイプで十分だと思いました。

私は膝上で足先が開いているタイプを購入しました。アマゾンですから配達は早いです。田舎に住んでいても通常1~2日で届きます。

早速履いてみました。その効果は、驚きです!!さすがに血の流れているところは感じ取れませんが、おそらく血行が良くなっているんでしょう。机の下に脚をおいても悪寒がしません、即風邪もひきません。なんという着圧効果なんだと驚嘆です。

着圧レギンスの秘密

着圧レギンスは着圧とレギンスをくっつけたようです。着圧は部位によって加圧の強度を変えているもの。レギンスは、早い話がタイツとか、ショーツとかハイソックスなど脚や腰を覆う衣料ですね、多分。レギンスという言葉は、英語のlegから来たようです。ファッション業界が新たなイメージを持たせて拡販しようとしたんでしょう。

大事なのは着圧の部分です。圧量の強弱の単位はhPaと書くヘクトパスカルです。台風の強さを示すヘクトパスカルと同じですが、レギンスで使う場合は違っています。

某衣料メーカによると10hPaは、500円玉7.5個分を置いたくらいの圧力だそうです。なのでレギンスの場合、足首あたらりは20hPa程度が多いようですから、500円玉15個分の圧ですね。7,500円相当の圧力がかかっているのと同じなんでしょうか?

どのメーカーもみな、足首のあたりが一番強く、ふくらはぎ、太もも、脚の付け根や腰になると圧が小さくなるような構造にしています。メーカーはそれぞれ開発に余念がないはずです。

血行が良くなる理由は、圧力のかかり具合が違うためです。つまり部位によって圧力のかかり方が違っていると、体はかかる圧力を同じようにしようと血の流れを起して調整するからです。つまり、これが血を動かしている仕組みなんです。

だから開発の焦点は、各部位の着圧はどれくらいにすると血行を良くなるかです。この圧の違いが製品の差別化をもたらす秘訣なんです。

血行が良くなれば、私のように冷え性なものも体温が保てます。さらに良いことは、血液の中で淀んでいた老廃物も流してくれます。老廃物は、肝臓や腎臓まで持っていかれて、排泄されてしまう運命になるんです。メデタシめでたしですね。

体の中の老廃物を外に出す!まさにダイエットの追求している大目標ではないですか。これが酵素や細菌、あるいはアミノ酸でもなく布切れで出来てしまう。まさに人間の体の仕組みをうまく利用した神業?着圧レギンスはそんなにスゴイと思うようになりました。

兎に角、着圧ハイソックス気に入りました。

もしも過酷な環境で生きのびなければならなくなったら

どなただったか忘れてしまいましたが、面白系の作家さんが「人類の最終戦争は男と女の戦争だ」とおっしゃっていたような。

この説では、男にとって仮想敵生命体は女性、女にとっては男性となります。

シミュレーションをしてみたいと思います。雪山で、迷彩服で銃を持った男とノースリーブのトレーニングウェアでストレッチポールを持った女が接近しました。まさに一触即発の状態になったわけです。

男は勿論撃てません。スケベですから。一方女の方と言えば薄着で、ストレッチポールしかもっていません。さてこれからの展開はどうなったでしょうか?

私の考えたその後の展開はこうです。両者にらみ合いの中、迷彩服しか着ていない男の方に異変が起きました。なんせ雪の中なので、とにかく寒い。男の体はもうガッチガチに凍りかけているんです。一方、女の方は薄着ですがレギンㇲを履いています。血行良好で体はポッカポカ。

しばらくして男は耐えきれず倒れてしまいました。意識もぶっ飛んでいます。それを見た女はゆっくりと歩きだし、倒れた男を横目で見ながら「弱え」と一言吐き捨てて行ってしまいました。

勝敗を決したのは銃ではなく着圧レギンスだったのです。「血行こそは人間の生命維持の最も根幹」と考える私ですから、こういう展開は当然だったかもしれませんが…

兎に角、着圧レギンㇲあるいはハイソックス。優れものです。

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