Google検索の変更で圏外へ

このブログを更新もせず暫くほったらかしていたら大変なことに!YouTubeでGoogleの検索評価法アルゴリズムの改訂でアクセスが激減したといっている動画がありました。それで自分のサイトの検索をしてみたら、2語キーワードでは圏外(行方不明?)、ブログタイトルで検索しても1位は他所の別名ブログに取られている始末。これが現実だ!全ての人はこの現実に対応すべし!エイエイオ~!

ちょっと放置で激変

他のことで忙しく、つまり超多忙で、2月半ば以降このブログの記事更新が出来なかったです。謝罪。そのご褒美でしょうか、圏外飛ばしは!?

たまたま見たYouTube動画で、サムネが「悲報 ブログのアクセス数が激減」とあるのを見てしまいました。この事態に、このYouTuberは落胆を隠せません。この人、多角化して色々収入があるようですが、それでも将来の不安は感じるんでしょう。

Googleは3カ月に1回は評価法アルゴリズムを改訂しているとのこと。そしてついに今回でこの人のブログは大打撃を受けたと言うわけです。昔むかし、源中納言顕基という人が詠んだという「罪無くして配所の月を見る」という詩の意味を身をもって理解したと思います。俳人として成長?

でも、こういう不幸はYouTubeネタには良いのかも?この人とは違いますが、FX系の動画で大損した人が泣き叫んでいたら登録数が増えた例もあります。この人の登録者数が増加するかもしれません。「人間万事塞翁が馬」ですよ。なんちゃって。

くだんの動画のリンクを貼っておきます。

【悲報】ブログのアクセス数が激減しました【ブログで稼ぐ】

状況把握

前述YouTuberのブログ名は、恐らくもふもふ不動産だと思います。ブログタイトルで検索したところ、やはり1位にはもふもふ不動産のYouTube、2位にはTwitterじゃないですか。ブログは3位です。

私の場合は、タイトル名で検索すると、1位は知らない人の不完全一致のタイトル名のブログ、2位がこのブログのカテゴリー名、そして3位に私のブログタイトルです。

たったこの2例で共通点を探ってみましょう。

ブログ名で検索しても3位以下にしか検索されない。この事実を元に推論します。少々大胆ですが。

「ブログオワコン」というネット上の噂をGoogleも本気に受け止め、次の手を打ち始めた?!つまり、YouTubeやTwitterの取り込みです。1位2位をそれらに明け渡し、3位以下じゃないと表示しないぞと決意したんじゃないでしょうか?

どうですかこの推論!?でも少し不安になったので、もう一つ傍証ということで検索してみました。

「マナブログ」という荒稼ぎしている(していた)ブログで、ブロガーはYouTuberでもあり、昨年収入1億円乗せを果たした人。この人のブログはどうなんだろう?ブログ名で検索すると結果は1位じゃないですか。そして2位がTwitter、3位がYouTubeとなっています。1位と3位が逆転しています。

整合性ある分析はできるでしょうか?

出来ました。ブログ名検索では上位3位までは、YouTube、Twitter、ブログに割り当て、その中の順位は自由だということで、どうでしょうか?整合性は取れると思うんですが…

私の場合、1位に関係のないブログ名を載せたのは、誤差ということです。それに私はYouTubeやってませんから。検索エンジンも困ったでしょうねえ。あるいは誤差だからどうでもええとか…

とあるSEO探偵の推理

今回のGoogleのアルゴリズム改訂は大きな意味があるんだ。
Googleはブログと共に成長してきたからね。
なのでブログを終わらせたくないだろう。
でも他のメディアも伸びているの無視できない。
その他メディア取り込みは企業としての当然の判断だ!
突然というのは皆さんビックㇼですよ。
この変化が分かってない人も多いんではないかな。
生活が懸かっている人もいるだろうから、大変だよね。
事前に知らせることはできないよ。
Googleの影響力は大きいからね。
悪用されたら、その被害は甚大なことを考えれば、
ブラックボックスでも仕方ないことだと思うよ。
収入激減した人には同情しちゃうよ。
弱者はいつも強いものの犠牲になる…
だから分散するんだ。
昔から卵を全部一つの籠に入れるなと言うだろ。
分散していれば、一部分がダメでもちゃんと生存できる。
YouTube動画でも、集客を検索エンジンだけでなく、TwitterやFacebookからも可能だと言っていたじゃないか。
それはそうですけどね…
でも、
今回の改訂のGoogleの意図は何でしょうか?
Googleも営利企業ということさ。
検索結果の定着は、Googleの収益に悪影響を与えると思う。
検索順位が変わって、ブログなどのネットの住人に大きな影響を与えれば、また新たなものが出てくるだろ。そうすれば検索ニーズも増えるということだよ。
つまり改訂や変化はネットの世界の自然災害と言うこと?
災害は言い過ぎだよ。
まあ、季節の移り変わりということだと思うよ。
そしてネットの住人はその季節に応じて装えばいいということだ。
夏であれば夏服、冬には冬服のようにね。
・・・・
話は続くのでしたが、この辺で。

価値あるものと言えども不変ではないとということ。世につれ人につれということでしょう。

追伸:アドセンスにご理解を。Googleさんも落ち着きます。

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コメント

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