WordPressが慣れたらブログ設計などが次のステップ

まず自分でやってみることが大事

WordPressでブログを始めて1カ月を超えましたが、
ブログを作れるようになったことで、
他の人の作ったブログを見る目が変わりました。
つまり、鋭くなったのを実感です。

以前は単に文字とか図表、写真を見るだけだったのが、
今では、何故この言葉を選んだとか、
文章の表現とか構成はどうだとか、
図表とか写真が文章とマッチしているかとか、
記事中の装飾はどうやっているのだかと、
以前とは違う目で見ています。しかも自然にです。
ブログを始めた結果です。

なので、漫然とネットサーファーやっているあなた、
ブログを作ることをお勧めします。
自身の変化に喜びを感じるはずですから。

自己成長の自覚はあります

言葉の選別とか、表現とか構成とかは、
文章そのものに磨きをかけることで、
別にブログに限ったことではないです。

最近のブログ運営者はある程度ブログの形が明確になったら、
プロのライターに記事作成を頼んだりすることも多いとか。
しかし、自分の視点観点で統一することは大事です。

古い話で恐縮です。
かのトヨタさんは、自動車の新しい部品を発注するとき、
自社工場に製造ラインを置き、自分で作ってみるという話を聞きました。
今はどうなのか知りませんが、組み立てメーカーであっても
自分で作ってみて部品を詳しく把握する必要があるということです。

記事中の装飾となると技術的です。
最近は、プラグインで機能拡張できたりします。
それでも足りないという人はCSSを変えるということでしょうか。

記事を書く時、WordPressのエディターで書きますが、
TinyMCE Advanced というプラグインでかなり機能強化できます。

タブとかコラム分け、更には遊び心で文字を横に動かしたりの
アニメーションを付けられるShortcodes Ultimateというプラグインも
あります。もっともこれは操作方法が少々難しく、なれないことには、
上手く利用できません。しかし、これも時間の問題か。

何よりもうれしいのは、WordPressを始める前とか始めたころは、
プラグインの取扱説明書を見てもよくわからなかったのが、
いまは十分に理解できるということです。心の余裕もできました。
目に見えると言っていい成長でしょうか。

プロのブログ屋への道

小さいブログで初めても、ダンダンと野心のようなものが出ます。
大きなブログとか数多くのブログとか作りたくなってくるものです。
その際、アーキテクチャ(設計)が一層重要になりますね。

例えば、アフィリエイトでないブログでも多くの集客をしたいというのが、
目的の一つになるでしょう。これって、要は検索エンジンにかかるようにする、
すなわち検索されやすいように設計するということですね。


集客力を高めることをSEO(Search Engine Optimization)と言い
一つの分野のようになっています。上の図の例では、
キーワード等々の8つもの項目を検討し、
優れたSEOに設計して行こうとしているようです。

これは初心者・初級者には難しすぎるもので、
中上級の課題といえます。

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